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2005年5月12日 (木)

自作PCトラブル

 タイトルに反してパソコンの話題が少ないようなので、過去に自分が実際に体験した自作PCのトラブルの1つについて書こうと思う。まずは、その症状である。

症状 : WindowsのCD-ROMから起動してインストールすると、途中でCD-ROM上のファイルが壊れていると出る 再度はじめからやり直すと壊れているというファイルが毎回変わる

 この症状は過去2回経験した。1回目はメモリの不良だった。CD-ROMから読み込んだファイルはメモリ上のバッファに入るのだが、そのバッファ上のデータが化けていてCRCがおかしいのでファイルが壊れていると出るわけだ。

 接触が悪いだけの可能性もあったが、メモリスロットを変えたりしてもそのメモリが刺さっているとダメだったので、メモリと断定し初期不良交換してもらった。普段はApacer(サムソンチップ)などを使っているのでこういう問題は皆無だが、この時ばかりは予算の関係でバルクメモリを使っていた。

 2回目は、つい先日、余り物パーツの寄せ集めマシンで発生した。前例があったので「またメモリか」と思い、刺していた3枚のメモリ(PC133SDRAM)をいろいろと組み合わせてはMEMTEST86でチェックしていたが、どの組み合わせでもしばらくするとエラーが出る。む~なんじゃこれは?

 実はこのマシン、ABITBP6というSocket370のセレロンをデュアル動作させるマザーボードを発掘して使っていたのだが、数年間、Linuxで24時間稼動をさせていたこともあり、CPUファンもホコリだらけだった。そこで、一度、2つのCPUファン・CPUを外して掃除してみた。すると、ウソのようにエラーが出なくなってしまった。

 どうやら、メモリテストしているうちにCPUの温度が上昇して熱でデータ化けしていたか、単にCPUが接触不良気味になっていたかどちらかのようだ。メモリが異常と思われる時でも、CPUに原因があることもあるという例だ。

 なお、今回出てきたMEMTEST86はパソコンを組み立てる方なら是非用意しておきたいツールの1つだ。もちろん、メーカー製PCのメモリチェックもできるが、最近のメーカー製PCはフロッピードライブが別売りのことが多いので、フロッピー版よりもCD-R版をお勧めする。

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