« ノートパソコンで Fedora Core 4 | トップページ | DVDレンタル「livedoor ぽすれん」 »

2005年7月16日 (土)

韓流ホラー「箪笥(たんす)」

 なんでも、スティーブン・スピルバーグが史上最高額でリメイク権を獲得したという韓流ホラー「箪笥(たんす)」をWOWOWで観ました。しかし、どうもハリウッドってホラーを過大評価し過ぎという気がしました。「感染」や「予言」までもリメイクするということだし、よっぽど免疫がないんでしょうか?

 「箪笥」は、確かに怖いは怖いですが、無意味な、怖がらせるためだけに存在するシーンが多過ぎだと思います。突然、手が出てきて掴まれるとか、逆回しの怪しい動きの幽霊(?)など、「リング」をはじめとするジャパニーズホラーで観たようなシーンのオンパレードです。

 私がこの映画で最もダメだと思うのは、ストーリーがよくわからない点です。オチを聞いても納得がいかないのです。同じことを感じた「感染」を思い出してしまいました。後から思い出してみても、それならあのシーンはおかしいのではということばかり浮かんできて、どうにもすっきりしません。

 「リング」では全ての恐怖シーンはストーリーと密接な関連があり必要なものでした。というか、原作から恐怖シーンを抜き出し、それを増幅させて作られた映画だと思います。それと比べてこの映画は、恐怖シーンが手品でいうミスディレクションの役割をしていて、私のように恐怖シーンに意味を求めてしまう観客はついていけなくなるのかもしれません。

 ですから、この映画は、ホラーというものは怖ければいいという人にはお勧めですが、個人的には再度観る気はしないので、消去候補番組にエントリーしました・・・^^;

DVD 『箪笥-たんす-』icon

|

« ノートパソコンで Fedora Core 4 | トップページ | DVDレンタル「livedoor ぽすれん」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/99795/4989062

この記事へのトラックバック一覧です: 韓流ホラー「箪笥(たんす)」:

« ノートパソコンで Fedora Core 4 | トップページ | DVDレンタル「livedoor ぽすれん」 »