« NTTの信じられない話#1 | トップページ | フリーメールの恐怖 »

2005年9月 6日 (火)

16倍速DVD-RAMドライブ

 AV Watch「松下、日立LGが16倍速DVD-RAMドライブを年内発売」という記事を読みました。へぇ~、今まで、5倍速だったのがいきなり16倍速まで行きますか。あ、でも、外周16倍速でも内周6倍速なので、時間的には5倍速約半分なんですか。
 ただ、今でも、ドライブ5倍速対応なのに、メディア3倍速までしか持ってないんですけどね。ていうか、3倍速数枚で、残りの95%はただの2倍速です。やはり、5倍速はちょっと高いですから・・・。16倍速になるともっと高いはずですよね?

 ところで、記事によると、「DVDレコーダーでの高速ダビングの要求」とありますが、個人的にはDVDレコーダーDVD-RAMはほとんど使わないですね。見た後消すのはHDDに録画するからDVD-RAMにダビングすることなんてないし、保存して残しておくのはDVD-Rに残しますからね・・・。
 これが、HDDのない機種だったら、確かにDVD-RAMを使うと思いますが、そもそも、HDDのない機種は高速ダビングすらできないので16倍速になっても完全に無意味です。
 後は、HDDが故障した時に備えて番組データのバックアップDVD-RAMにとるという使用法もありますが、パソコンデータのバックアップを取っている人も少ないですが、それ以上に番組データのバックアップを取っている人は少ないでしょう。
 あ、そういえば、1度だけDVD-RAMが大活躍した時がありました。それは、新しいDVDレコーダーを購入した時、古いレコーダーのHDDから新しいレコーダーのHDDへ番組を移す際にDVD-RAMを使いました。

 なお、16倍速対応になっても、録画した放送によっては全く意味のない場合があります。それは、デジタル放送のコピーワンスの番組です。現在、BSデジタル・地上波デジタルの全番組がコピーワンスになっていると思いますが、こういう番組はDVDレコーダーで次のような制限が加わります。

  • CPRM対応のメディアへしか録画できない
  • HDDからDVD-RAM高速ダビングできない(実時間かかる)
  • ダビング時再エンコードになる(画質が劣化する恐れがある)
  • HDDからメディアへのダビングはコピーでなく移動になる(HDDの番組が消去される)
  • メディアからHDDのダビングはできない(できたようでも見ることができない)

 コピーワンスは、番組の不正コピーを防止著作権を保護するためのものですが、現在の仕様は、DVDレコーダーの機能をことごとく束縛するものです。特に視聴者の多いBS・地上波は、2011年コピーワンスのないアナログ放送が停波しデジタル放送のみになりますので大問題ですね。一応、この点に関しては、運用の見直しを検討中AV Watch 関連記事)ということです。

 一方、パソコンデータ用ドライブとして見ると、DVD-RAMはDVD系メディアの中で唯一ライティングソフト(含パケットライトソフト)不要リムーバブルメディアなので、DVD系メディアの中では一番使いやすいし、保存データの信頼性の高さ書き換え可能回数の多さから個人的には一番好きです。

|

« NTTの信じられない話#1 | トップページ | フリーメールの恐怖 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/99795/5797617

この記事へのトラックバック一覧です: 16倍速DVD-RAMドライブ:

« NTTの信じられない話#1 | トップページ | フリーメールの恐怖 »