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2007年10月17日 (水)

WindowsXPでSC440へのネットワークアダプタのインストール方法(改)

 Windows XP インストール時に、とりあえず、不明なデバイスについてはスキップしてインストールを済ませた場合に、ネットワークアダプタ(イーサネットコントローラ)のドライバを「Server Installation」 CD(緑 CD)からインストールする最も簡単な方法を説明します。

1.「デバイス マネージャ」を開く

2.「その他のデバイス」の中に「イーサネット コントローラ」(!マーク付)があるので、右クリックしてメニューから「ドライバの更新」をクリック

3.「いいえ、今回は接続しません」を選び「次へ」クリック

4.「ハードウェアに付属のインストール CD・・・挿入してください。」が出たら緑 CD を挿入

5.「検索しています。お待ちください...」と表示され、自動的にドライバインストールされる

 ここで重要な点は、「ハードウェアに付属のインストール CD・・・」メッセージが出た後で、緑 CD を挿入することです。メッセージが出た時すでに緑 CD が挿入してあっても読みに行かないので、その場合は、一度緑 CD をイジェクトして再度挿入し直す必要があります。ちなみに、通常は緑 CD を挿入すると、自動再生が働いてブラウザが開き「ようこそ Dell OpenManage」の画面が出るわけですが、上記のメッセージが出ている場合は自動再生は働かないようです。

 なお、「ディスプレイ アダプタ」ドライバも同じ方法(2番「イーサネット コントローラ」「ディスプレイ アダプタ」になるだけ)でインストールできます。また、Windows XP インストール途中でドライバインストールをする場合は、上記の3番~5番の手順のみによってインストールできるはずです。

 ただし、「Intel: Chipset Software Installation Utility」だけは、これだけで多数のドライバ更新がまとめて行われる為、1つ1つのドライバ更新していくよりは、緑 CD自動再生して「ようこそ Dell OpenManage」を出し、「Windows Server 2003」用のものをインストールする方が、一気にできて楽だと思います。

 他にも、.inf ファイルの含まれているフォルダを直接指定する方法がありますが、それだと、LANビデオドライバ毎に、また、緑 CDバージョンによってもフォルダの場所が異なるので、どこにあるのかを自分で探しておく必要があります。ところが、上記の方法は、自動的に CD の中を検索してそのハードに適したドライバを見つけてくれるので、簡単だし、緑 CDバージョンにも依存しません。

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2007年10月 6日 (土)

WindowsXPでSC440へのネットワークアダプタのインストール方法

 以前書いた記事「SC430 に WindowsXP をインストール」へ、SC440WindowsXPインストールする際に、付属の「Server Installation」 CD からネットワークアダプタドライバインストールできない件で御質問をいただきました。

 実は、私もこの前悩んだんですよ。先日購入した PowerEdge SC440 に付属していた「Server Installation」 CDVersion 3.2 だったのですが、これに収録されているネットワークアダプタドライバインストーラには OS チェックが組み込まれており、XP/Vista は弾かれてしまうようなのです。

 とりあえず、私は前に購入した時に付属していた「Server Installation」 CD Version 3.1 からインストールしました。これに付属のインストーラには OS チェックがまだ組み込まれていないのです。余談ですが、Version 3.1PowerEdge SC420/SC430/SC440/SC1420/SC1425/SC14306機種に対応していましたが、Version 3.2 では PowerEdge SC440/SC1430/SC14353機種のみ対応となっています。

 ですが、当然ながら、Version 3.2 しか持っていない場合は CD からドライバインストールができないので、予め他のパソコンインターネットに接続し、サイトからドライバダウンロードしておかなければなりません。

 なお、PowerEdge SC430 には BCM5751SC440 には BCM5754 というネットワークアダプタが使用されています。これらは、共に、Broadcom 製で、ドライバも共通です。よって、古い「Server Installation」 CD をお持ちの方は、PowerEdge SC430 用のネットワークアダプタドライバインストールすれば恐らく SC440 でも使えるはずです。

 今回は、サイトからダウンロードするわけですから、できるだけ最新版のドライバを取ってくるため、BroadcomDELL の両方のサイトを調べてみました。また、「Server Installation」 CD に含まれている Diagnostics Utility である「BACS (Broadcom Advanced Control Suite)」も一緒に探してみました。

 その結果、Broadcomサイトにあるドライバより DELLサイトにあるドライバの方が新しいことがわかりました。また、「BACS」Broadcomサイトでは見つけられず、DELLサイトで見つかりました。ただし、PowerEdge SC440 用としてダウンロードできる最近のものは、もれなく OS チェックが組み込まれていますので、ネットワークアダプタに同じ BCM5754 を使った他機種 (OptiPlex 745) 用のものを使用します。

ダウンロード場所

(現時点での最新版のドライバXP:v10.39 Vista:v10.43.0.0

 Windows XP (32bit) / Vista (32bit)

  (現時点最新版 ドライバ:R161008 BACS:R161013

 Windows XP (64bit) / Vista (64bit)

  (現時点最新版 ドライバ:R161009 BACS:R161014

 ここから必要なファイルダウンロードし、CD-R に焼くか USB メモリに書き込むなどして PowerEdge SC440 へ持って行きます。そのファイルインストーラ形式になっていますので、ファイルを実行すればドライバ「BACS」インストールができます。ただし、インストーラ形式になっていることでファイルサイズが大きく、フロッピーディスクを使いたくても、そのままでは入らないので注意してください。

 なお、Broadcomサイトからドライバを入手する場合はここからダウンロードできます。こちらからダウンロードできるドライバファイルインストーラ形式ではないので非常にファイルサイズが小さく、フロッピーディスクに充分入ります。ただし、ドライバ.zip で圧縮されていますので、まず、解凍した後、デバイスマネージャから手動ドライバを更新する必要があり、インストーラ形式よりも多少手間がかかります。

※ 補足

 Version 3.2 の CD でも、ドライバのインストールができることがわかりました。詳しくは、この記事のコメント部分を御参照ください。

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