2005年9月 7日 (水)

フリーメールの恐怖

 インターネットの接続環境は、アナログ回線⇒ISDN⇒ADSL/ケーブルインターネットと変わってきて、最近ではFTTH(光ファイバー)も安くなり普及率もどんどん上がってきています。ところが、こうして環境が変わると、プロバイダを変えた場合は当然ですが、同じプロバイダの場合でもメールアドレスが変わってしまうことがあります。
 この、メールアドレスが変わると面倒だからといった理由で、インターネット環境の変更に二の足を踏んでしまう方も多いと思います。そういうことを避けるため、私は、かなり前から某フリーメールを利用しています。広告メールを受信しさえすれば、無料で利用できるというものです。

 取得したフリーメールは、@より前がアルファベット3文字でとても覚えやすく、すでに取られているだろうなと思っていたのに取れたのでこちらも驚きました。実は、このことが、ある可能性を示すものであったことが後になって判るのですが・・・。
 フリーメールを取得しても、仕事関係の知人にしか教えなかったので、数週間は仕事関連のメールと無料で使う条件の広告メールしか来ませんでした。ところが、その後、妙なメールマガジンが届きました。その内容は大体次のようなものでした。

<メールアドレス> 様
準備に大変時間がかかってしまい、大変お待たせ致しました
会員の皆様にメールマガジン第1号を送らせていただきます

 別段問題ないですね、少なくともここまでは・・・。その後、聞いたことのないタイトルの映画紹介があって、その中に「美少年」という言葉が多く出てきます。ん、「美少年」って清酒の?じゃないみたいですから、美しい少年のことですよね、やっぱり。メールマガジンの続きと、最後に出ていたサイトに行ってみてはっきりしました。そこはホモ・ゲイ向けの情報サイトだったのです。
 どうやら、状況が判ってきました。以前にそのメールアドレスを誰かが使っていて、その人がこのサイト会員登録していたようです。別に人の趣味ですからそれはいいんですけど、このメールマガジンは止めていただきたいと思いメールを送りました。要点は次の3点です。

  • このメールアドレスで会員登録した人は、すでにこのメールアドレスを使っていない
  • 私はそういう趣味はないので、メールマガジンで精神的な苦痛を受けている
  • 直ちに会員登録を抹消し、メールマガジンの送付を止めて欲しい

 ところが、前回のメールから1週間後メールマガジン第2号が届きました。まぁ、今回は間に合わなかったのかなと思い、ちょっと文章を強めに修正して、再度メールを送りました。それでも、1週間毎メールマガジンは届き、第4号が届いた時点で、次のような半分脅迫っぽいメールを送りました。

何度かメールを送らせていただきましたが、改善の見込みがなさそうなので、今後は次のような方法をもって抗議とさせていただきます。
1.次回メールマガジンが届けば、改善要求メールを2通送ります
2.その次以降まだ来るようなら、4通・8通・・・と、前回の倍の数の改善要求メールを送ります
3.そのメールが原因で、メールボックスがパンクしても責任は負えません
4.上記メールにて改善の見通しが立たなければ、そちらのサイトの掲示板上に抗議の文章を書き込みます

 まぁ、4番は脅しの意味で書いたので、こう書けばそこまでいかないだろうとは思っていましたが、案の定、数日後謝罪のメールが来て、次の週からメールマガジンは来なくなりました。

 ところが、これで終わりではありませんでした。その何ヶ月か後、また別の差出人から妙なメールが届きました。今度は、メールマガジンではなくお知らせメールでした。これも、実物のメールは残っていませんので正確な内容は覚えていませんが、本名付きで大体次のようなものでした。

<姓> 様
あなたの未使用の<???>ポイントの有効期限が近づいています
有効期限を過ぎるとポイントが無効になってしまいます
お早目のご利用をお待ちしております

 今度は、サイトのURLを書いてなかったのですが、メールのタイトルに書いてあったサービス名と、差出人メールアドレスから検索すると、サイトのURLはすぐに判りました。行ってみると出会いサイトでした。システム案内とか見ると、男性が女性にメールを出したりする際にポイントが必要で、ポイントお金で購入するということでした。
 もちろん、こちらにも、その<姓>という人はこのメールアドレスを使っていないことと、会員解除をお願いするメールを送りました。「ポイントが無効になりますが、本当にいいですか?」との返事に、ちょっと考えてしまいましたが、綺麗さっぱり消して貰いました。

 それにしても、何ですか、以前このメールアドレスを使っていた人は、ホモ・ゲイの趣味があって、しかも、女性とも付き合うっていう所謂両刀使いってやつですか?^^;

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2005年6月30日 (木)

このメアドにも迷惑メールが

 今までは、他のサイトでメールの送り先として公開しているメアド無料メアドにしか迷惑メールが来なかったのですが、ついに、このココログでプロフィールとして出しているメアドにも来るようになってしまいました。

 一応、ココログでは、メアドの部分のHTMLソースが多少は判りにくいようにしているようですが、やはり、この程度だとロボットに取得されてしまうということでしょう。まぁ、POPFileがゴミ箱に入れてくれるからいいか・・・。

 そういえば、ウイルスメールあの後1通も来ていません。めでたしめでたし・・・。

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2005年6月26日 (日)

迷惑FAX何とかならないかな

 迷惑メールに関しては、POPFileを使うことによってゴミ箱に直行させることができましたが、迷惑FAXは何とかならないものでしょうかね。迷惑FAXの紙の山から必要なFAXを探し出すのってとても疲れます。この前も出欠確認のFAXを見逃してしまい、送ってくださった方に、大変失礼なことをしてしまいました。

 また、迷惑電話だったらすぐに切れるし、こちらに料金はかからないからまだ許せるけど、迷惑FAXはこちらの紙を使っているのが許せんです。しかも、うちは感熱紙だからまだいいけど、最近は普通紙FAXが主流で、これだと、紙だけでなくフィルム(またはインク)も消費してしまい、コストはさらに高くつきますね。

 やはり、パソコンを使ってFAXモデム経由でFAXを受信し、印刷が必要なデータだけをプリンタで印刷するというのがいいのかな?でも、パソコンをFAX受信のために常時起動するとなるとまた電気代がかかるしなぁ・・・。

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2005年6月22日 (水)

新手口のスパム(迷惑)メール

 今日、ふと、スパムメールが直行するゴミ箱を見たら、今までと違う気になるタイトルのメールがありました。「サイトを潰して下さい。」って、なんじゃこら・・・。

標的のサイトのURLはhttp://sealovers.net/1021です!!
はじめまして皆さん。私はこの出会い系サイトの会社でアルバイトを始め半年、最初の3ヶ月はネカマをやって
いてお客からの返信もかなり多く優秀だったがネカマ部署の上司と意見がぶつかり現在はスパムメールを
送信する部署に移動させられスパムメールを一日に何万件も送信しています。このメールもスパムメールに
なるのかな?勿論なるよね。私の事はこのぐらいにして本題に入ります。部署を移動させられた恨みと
して当社の一番売り上げがある出会い系サイトを潰して欲しいのです。皆さんには得な話であり会社は原因不明で
泣くしかない作戦をこれからお伝えします。
1.性別・地域・ニックネーム・メールアドレス・パスワードを入力し送信。2.折返しメールが届きログインのリンク
からログインページへ進み先ほど登録したパスワードを入力してログインする。3.プロフィールと掲示板の書き込み
コーナーへ進むのでサクッと書き込みし会員メニューへ。
4.トップページにも書いてある5000円分ポイントサービスは番号認証すると無料500ポイントが利用できるシステムに
なっている(何度も無料ポイントで遊ばれる事を防止する為の番号認証なので安心して下さい)5.これで皆さんは得する、
会社は泣く作戦の準備が整いました。6.これからが重要です。
まず貴方が登録したプロフィールを見て必ずネカマが攻撃してきます。
ニックネームの前にドットが付いていない物は全てネカマでドットが付いている物は全てフリーなのでニックネームの前にドットが付いて
いる物のみを皆さん相手にして下さい。プロフィール一覧でニックネームを確認してみてください。必ずドットが付いて無いニックネームと
ドットが付いているニックネームがあるはずです。絶対にニックネームの前にドットが無い物は相手にしないで下さいね!せっかくの無料ポイントを
ネカマに減算させては作戦は失敗なので!後は皆さんフリーとお楽しみ下さい。どうせフリ-は一日12-15人しかいないしね!!勿論、ネカマで無いので会える確立は間違えなく高いはずですし
やり取りを続けて損は絶対に無いはずです。今日から登録は増えてやり取りはあるがネカマに対しての返信が
一切なく上司が慌てる顔が浮かびます。ハァハァハァ!
標的のサイトのURLは
http://sealovers.net/1021です。
それでは皆さん作戦を開始して下さい。宜しくお願いします。

 このメールは、サイトに登録させるための手口であることはほぼ間違いないですが、念のために「サイトを潰して下さい」をgoogleで検索し、同じメールを多数の人が受け取っていることと、他の方への送信に使用されたプロバイダがうちに来たもの(pl***.nas***.o-tokyo.nttpc.ne.jp)と違っていることを確認しました。

 もし、本当に単独犯が恨みで送ったメールだとすれば、複数のプロバイダ経由で送ってくることはないはずですよね。ていうか、この方法で本当に会社が被害を受けるなら、自分でどんどん架空加入してどんどん利用すればいいと思います。それか、スパムメールを警察関係にでも大量に送ってあげるのが簡単かもね・・・^^;

 それにしても、いろいろと考えてきますね。そのアイデアをもっと別な方面に活かしたらいいのに・・・。

※このメールはスパムメールであることは間違いないし、他でも散々書かれているので、サイトのURLを公開しました。

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2005年6月18日 (土)

やっとウイルスメール止まったか?

 ウイルスメールですが、15日の10時台に2通来たのが最後で、その後は来ていません。以前から土日には来ないので、それを除いても16日と17日の2日続けて来なかったことになります。

 これまでのログを見ると1日来なかった日はあっても、2日続けて来なかった日はなかったので、ようやく止まったっぽいです。

 これで、月曜日に来なかったらほぼ間違いなく止まったとみていいと思います。めでたしめでたし・・・^^;

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2005年6月 9日 (木)

ウイルスメール調査依頼2通目

 結局まだウイルスメールが止まらないので、2通目の調査依頼を送りました。ウイルスメールは土日には来ないことと、朝10時ごろが来るのが圧倒的に多いことから、会社で使っているパソコンが感染しているのではないかと思います。

 それにしても、そろそろ気づいて欲しいなぁ・・・。

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2005年6月 8日 (水)

spamメール発信元

 今度は、ウイルスメール以外のspam(迷惑)メールの発信に使用されているプロバイダを調べてみました。すると、最近届いた51通のspamメールのうち、約半分の26通が「***.***.***.***.ap.yournet.ne.jp」から発信されていました。

 そこで、「www.yournet.ne.jp」を見てみると、いきなり「スパムメール等の迷惑行為に関する当社方針」というページが・・・むむ、おぬし、読んでいたな。それにしても、この用意周到さは一体なんなんだ?

 そこで、この会社名「フリービット」をgoogleで検索してみました。その中で、「迷惑メールをぶっつぶせ!」を見つけてようやく理解できました。この「フリービット」の提携ISPには、嘘の情報でも簡単にアカウントが取得できるところがあり、こういうspamメールの発信に利用されることが多いらしいです。

 これって、何かと似てますね。そうですプリペイド携帯です。プリペイド携帯が余りにも振り込め詐欺架空請求の電話として使用されたために、購入する時の手続きが複雑になりましたよね。正直言って、プリペイド携帯って犯罪に利用されそうとか最初から予想できそうなものだけど・・・。

 「フリービット」の場合も、もし、spamメールの報告をしてアカウントが停止されたとしても、すぐに、新しいアカウントを取得できるのであれば、いたちごっこかもしれませんね。今度、実際にその「問題の提携ISP」でアカウント取得にどいういった情報が必要なのか調べてみようと思います。

※当初「フリービット」という名前は伏字にするつもりでしたが、明らかにspamメールの発信元として利用される比率が、他のプロバイダと比較して桁違いに多かったので公開させていただきました。

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2005年6月 7日 (火)

ウイルスメールまだ来る

 6月1日夜にウイルスメール調査依頼を出して、翌日、返事が来たわけですが、やはり、まだ同じ人に間違いないIPアドレスからウイルスメールが届いています。

 明日でちょうど1週間になるので、明日また来るようなら、1週間分のウイルスメールのヘッダを添えて再度依頼を出すことにします。

 それにしても、プロバイダから感染の旨の連絡が来ているにもかかわらず、何も対策しないってことでしょうか?それとも、連絡がメールだとして、メールを見ていないのかな?

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2005年6月 6日 (月)

ワンクリック詐欺(その2)

 昨日の記事の続きですが、もし、うっかりとか面白半分にクリックしてしまって「振込みしろ」画面が出てきた場合はどうなるのでしょうか?もし、画面に自分のメールアドレスが表示された場合は、そのメールアドレスは記録されたと考えられます。

 私は、法律に関しては素人なので、これから書くことは、いろいろなサイトから集めた情報ですが、まず重要なのはクリックした後に利用規約が表示されたか、そして、それを読んで同意した上での入会なのかということらしいです。

 トップページに小さく「利用規約」のリンクがあったとしても、入会するボタンを押した後に利用規約が表示されて、それに同意して契約するかを『はい』・『いいえ』で再度確認しなればならないそうです。

 つまり、「入場する」を押しただけででいきなり「入会」となった場合、その契約は無効にできるということです。ただし、どうせならと思って、その先の有料メニューを利用してしまった場合はやばい状況かもしれませんが・・・^^;

 また、利用規約は出たけど、同意して入会するに『いいえ』を押したのに入会になってしまう例があるそうです。この場合は、明らかにこちらの意思と反する契約なので無効です。「あれ?間違って『はい』を押したかな?」と思ったら相手の思う壺です。もちろん、本当に『はい』を押した場合は見事契約成立です・・・合掌

 なお、これ以上詳しい情報についてはgoogleで「ワンクリック詐欺」を検索すると大量に出てきます。

 次のようなニュースもありますね・・・。

東京都、ワンクリック詐欺サイトの契約解除を特商法違反でISPに要請

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2005年6月 5日 (日)

ワンクリック詐欺

 先日「迷惑メールあるある」でも書きましたが、迷惑メールにはワンクリック詐欺サイトへのリンクが貼られていることが多いです。携帯メールでも多いらしいですが、私はドメイン指定しているので残念ながら携帯メール版は見たことないです。

 ワンクリック詐欺サイトでは、大抵、[入室する] ・ [退室する] というボタンがでかでかとあり、どこか目立たないところに小さく「利用規約」というリンクがあります。でも、普通は「利用規約」に気づかずに [入室する] をクリックしてしまいがちですね^^;

 すると、いきなり「入会ありがとうございました」とか「3日以内に下記の口座に利用料として5万円振り込んでください」などと表示されます。そこで、あわてて「利用規約」を見てみると「[入室する] をクリックした時点でこの利用規約に同意したとみなします」とか「利用料5万円」とか書いてあります。

 でも、これだけでは、向こうにはこちらのIPアドレスは判っても、どこの誰かが判らないので、このワンクリック詐欺に普通はお金を払う人はほとんどいないでしょう。

 ところが、「振り込んでください」の画面に、こちらのメールアドレスが出たらどうでしょう?さらに、このメールアドレスに再度催促のメールが来る場合もあります。ここまでやられると、ついつい怖くなって払ってしまう人がいるかもしれません。

 では、どうしてこちらのメールアドレスが判るのでしょう。それは、メールに貼ってあったURL(アドレス)に仕掛けがあったのです。こういった場合のURLは、最後に「?abcdefg123」とかいうようなシリアル番号のようなものがついています。、相手は「abcdefg123」とついているのはこのメールアドレスという対応表を作っているのです。つまり、メールアドレスによってURLが異なるわけです。

 判りやすく例えると、お客さんに割引券を郵送する際に、割引券に顧客番号を印刷しておけば、名前を書いてなくてもどのお客さんが割引券を使ったか判るですよね。これと同じで、この顧客番号に相当するのが?より後の文字列というわけです。

 試しに、?以降を消してアクセスしてみたらどうなるでしょう。大抵は「不正なアクセスです」と出たり、Yahoo!へ飛ばされたり、「見つかりません」になるはずです。

 それでは、不幸にして、ワンクリックしてしまった場合はどうなんでしょう?それについては、また明日でも書こうと思います・・・。

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